[リバース: 1999] Ver.2.8「復楽園」メインストーリーの感想

[リバース: 1999] Ver.2.8「復楽園」メインストーリーの感想 (カバーイメージ) ©Bluepoch CO., LTD.

Ver.2.8 もそろそろ終わりが近づき、開発チームから Ver.3.0 のお知らせが届く時期になりました。
そんなわけで、「リバース: 1999」感想会をします。

(今回はネタバレしちゃってます…)

Ver.2.8「復楽園」

待ちに待った第二部メインストーリー完結編です。
ドクター・ドレス(=ウルド) を追いかけ、最果ての地・南極にやってきたヴェルティたち。その奥地では、マヌス・ヴェンデッタがとある重要な儀式をはじめており…。

マヌス・ヴェンデッタの「儀式」はもちろん…

アルカナを失った彼らがやる儀式なんてもう一つしかありません。
大半の人が「マヌス・ヴェンデッタ」「儀式」「復楽園」なんて文字をみて、その儀式がマヌス・ヴェンデッタにとって重要な人物の「復活」に関するものであろうことは簡単に想像できるでしょう。
つまりはそういうことです。

(アルカナさんそれ痛くないですか??)

[リバース: 1999] Ver.2.8「復楽園」メインストーリーの感想 ((1)) ©Bluepoch CO., LTD.

まぁ、アルカナがあれであっさり倒されるなんて誰も思ってないですよね~。
まだまだ彼女との因縁は続きそう。

新しい仲間、ノーティカ

ノーティカも序盤からわりと精神的に追い込まれた状態で、時々「大丈夫??」って思っていたけど、まぁ大丈夫じゃなかったですね。でも彼女に関しては結果オーライなのかな…。
巻き添えを食らった南極探検隊の人たちは本当に気の毒すぎる…。

そういえば、ノーティカは普通の人間でしたが、あの「扉」の中での出来事によって再構築されて後天的な神秘学者になったということになるんでしょうか。センメルワイスと同じ感染種というくくりですが、何に感染したんだ…?あの黒藻…?(どう見ても食べちゃダメそうなやつ)
「儀式」の内容が復活に関するものだから、ノーティカが再構築されたのは儀式の恩恵を少なからず受けたということなのかな…。

なにはともあれ、結果的にヴェルティたちの心強い味方になってくれたのは本当に良かったです。
姿は変わっても、優しいノーティカなので、きっとスーツケースでもみんなと楽しくやっていけることでしょう…。(サザビーとかめちゃくちゃ喜びそう)

[リバース: 1999] Ver.2.8「復楽園」メインストーリーの感想 ((2)) ©Bluepoch CO., LTD.

ドクター・ドレス(=ウルド) は登場してからずっと予想していた人物だったけど、相変わらずすれ違い人生だし、アルカナもパワーアップしてるし…。

第二部が完結しても何も、何もわからない…!!!!!(前に進んでいるような気はする)

大活躍のウルリッヒとその仲間たち

ウルリッヒも大活躍でにっこりでしたね。フットワーク軽すぎ研究員。
護衛兵もなんだか人気が高かった。彼女もなかなかのエピソードを持ってそうな気配はありますよね。

そういえば、ストームシミュレーターでちょいちょい出てきたエニグマに笑った。せっかくだし、お前もスーツケースに来いよ…!!!

もぐナッツ軍曹は、キャラクター紹介で出てきたときはずっと「なぜ、リス???」でしたけど、南極に来た理由と、その後のモルダーとのエピソードが良すぎた。
モルダー、しゃべり方が軍人なだけで、普通にお優しい……。ロペラにも優しくしてあげてもろて…。

[リバース: 1999] Ver.2.8「復楽園」メインストーリーの感想 ((3)) ©Bluepoch CO., LTD.

離反したゼノミリタリーのエピソードも見てしまったからには、あちらもなんとかうまいところに話が着地してほしいですね。頼むぜ…。

さすがに長くなりました。
いやぁ、第三部からどんな展開が待ち受けているのか、大変楽しみでございます。

スーツケース事情は…

さて、スーツケースのほうはノーティカとロペラに引き続き、無事にモルダーさんもお迎えました。
そのうち廊下とかでロペラとすれ違うんじゃないかな。
(そろそろスーツケースの部屋割りが知りたくなってきたかも)

Ver.3.0「果てなき道を進みて」は10月30日から!

次回もなんとメインストーリー回です!やったね!!!!
もうPV見てもどんな展開になるのかわかんないので、ただただ楽しみに待ちたい!

カローンさん (CV.関俊彦さん) は絶対に引きたいと思います。
以上です。


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