[リバース1999] Ver.2.5「チャイナタウン秘話」の感想

[リバース1999] Ver.2.5「チャイナタウン秘話」の感想 (カバーイメージ) ©Bluepoch CO., LTD.

クリッタークラッシュをやりこんでいたら、あっという間に2.6バージョンアップのお知らせがやってきました。
ということで Ver.2.5「チャイナタウン秘話」感想会をします。

Ver.2.5 「チャイナタウン秘話」

今回は1.5周年記念ということで朔日祭(新年)のイベントストーリーです。

ロサンゼルスに新人神秘学アルカナム警察官として配属された梁月りょうげつ、一世を風靡した映画監督のノワール、そして挙動不審な財団職員のロガーヘッド…。
この個性的な三人が、未解決事件の真相を暴いていくお話でした。

ストーリーの主軸となるのは梁月ですが、この梁月が思いのほかめちゃくちゃ良い子でして…。
あわててお迎えしましたね。いらっしゃい、めっちゃ酷使してます。
梁月の教官となったポワチエさんもいいキャラクターでした。この二人の、最初の出会いから打ち解けていくまでの過程が良いテンポで描かれていたのがすごく好印象でした。

梁月のキャラクターイベントはイベントストーリーの後日談、ノワールのキャラクターイベントが前日譚となっており、どちらも面白かったです。
ちなみにノワール監督はスーツケースにお誘いしたんですけど、今回は断られてしまいました…。
いつか (すり抜けて) やって来てくれると信じてモノローを貯めこむターンに入ります。

思いのほかハマってしまった「クリッタークラッシュ」

いつもやたら凝ったミニゲームが投入されるんですけど、今回のクリッタークラッシュはなぜか毎日やってました。

コマの引きが良いかどうかで勝負が決まりがちなところもあるんですが、ニューバベルさん (めっちゃコインもらえる) で成長コマで攻めていくと気持ちいいくらい勝てる…!

[リバース1999] Ver.2.5「チャイナタウン秘話」の感想 ((1)) ©Bluepoch CO., LTD.

いろんなミニゲームあったけど、クリッタークラッシュはテンポもいいのでお気に入りになってしまいました。ときどき復活してくれるとうれしいかも。

我が家の最新スーツケース事情

さて、梁月やロガーヘッドに引き続き、新しい仲間がやってきて (すり抜けて) くれまして、またスーツケースの中が一段とにぎやかになりました。

リー・アンアンが来てくれたのはタイミング的にうれしかったです。ちょうど彼女のキャラクターエピソードが追加されていたので、より楽しく読むことができました。
メディスンポケットもやっとうちに来てくれました!これでようやく獣★6ヒーラーがそろったよ~。

1.5周年めでたい

そんなわけで、リバース1999の1.5周年でした!あっという間だな~。

リバース1999のストーリーはかなり気に入っています。
ストーリーが更新されるたびにけっこうな量のテキストを読むことにはなるんですが、全体的にとても読みやすくて挫折することなく今まで続けられています。

イベントストーリーも含めてお話に「余白」がところどころ残るため、ストーリーを読み終わっても考察が捗るのも大変楽しいです。

次回はメインストーリー「狂気と非理性」

いよいよメインストーリーVer.2.6「狂気と非理性」が始まります!
ちょっと、また不穏なタイトルなんですけど…?!

いつも展開が読めないので、ただただひたすらに楽しみにしておこうと思います。
さ~て、次回はだれがスーツケースに来てくれるかな…。

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