[リバース1999] Ver.2.3「聖火紀行: イーストエンドの曙」の感想

[リバース1999] Ver.2.3「聖火紀行: イーストエンドの曙」の感想 (カバーイメージ) ©Bluepoch CO., LTD.

あしたから! Ver.2.4 が始まっちゃうよォ…!
毎度、ギリギリのリバース感想会です。

Ver.2.3「聖火紀行: イーストエンドの曙」

いわゆるイベントストーリーですが、今回は過去にあったウルル運動会にまつわるお話です。
こちらは運動会で活躍するプレーヤー側に焦点を当てたお話になっていました。

かつての栄光、挫折、そこからの復活…と言う流れではありますが、覆らない現実に挫けそうになりながら、それでも必死に這い上がっていく泥臭さのようなものが感じられるいいお話でした。

毎回良いお話…って言ってる気がするんですけどね…。

ヴィローの執念のような情熱のあるストーリーも本当に良かったですし、パタパタペーパーのキャラクターストーリーは思わぬ方向でめちゃくちゃ素晴らしかったです。
良すぎたので、二人ともちゃんとお迎えしました。(単純に強キャラというのもあるけど…)

いやぁ~、ストーリーの見せ方が毎回うまいんだ、リバース1999は…。
イベントストーリーでも油断ならない。キャラクターのエピソードを読んでいるはずなのに、毎回自分の内面とも向き合っているような気持ちになります。

そんなわけでまだの人はプレイしましょう。
Ver.2.4 が始まっちゃうけど、リバース1999 は過去のイベントストーリーやキャラクターエピソードは後日コンテンツ追加されるので安心…!(取り逃した報酬ももらえる)


明日からは再びメインストーリーが動き始めるのですが、タイトルが不穏過ぎてもう…!
ちなみに Ver.2.4 のタイトルは「地球最後の夜」です。楽しみ過ぎる。


もちろんFF14の新パッチもプレイ中です。そっちも忙しいです。感情が。(落ち着いたらなんか書きたい)

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