[ニーア レプリカント ver1.22…] 仮面の街~魔王襲来、そして少年期の終わりへ

[ニーア レプリカント ver1.22…] 仮面の街~魔王襲来、そして少年期の終わりへ (カバーイメージ) ©SQUARE ENIX CO., LTD.

ゆるっとプレイしているニーア レプリカントver1.22…。いよいよ少年期の終わりです。

少年期、仮面の街から魔王襲来まで。

少年期: 仮面の街

黒文病の研究をしているという噂を聞いて、カイネさんと一緒に仮面の街へ。

仮面の街は住人が全員仮面をしている街。

崖の村はやや不気味な感じがありますが、こちらはどちらかというと奇妙な街ですね。
高低差はあるし、流砂もあるし、まともに移動できないのでよく道に迷います…。

[ニーア レプリカント ver1.22…] 仮面の街~魔王襲来、そして少年期の終わりへ ((1)) ©SQUARE ENIX CO., LTD.

フィーアちゃんとの出会いもここ。
フィーアかわいいよ。かわいい。顔は見えませんけど。

ちなみに前回の記事で「仮面の国」とか書いてましたけど「仮面の街」でしたね。そっと修正しておきました。

砂の神殿

仮面の街の王子を探しにやってきた砂の神殿。

試練と称して、各部屋に仕掛けが用意されています。
「ジャンプ禁止」などの行動制限を守りつつ、イクラ弾を避けるミニゲームぽいもの。

ここはわりと過去の記憶もあって、あまり困ることなくクリア。

けれど、仕掛け部屋から移動するときの流砂を避けて足場をジャンプするところがとても苦手でして…。
何度も流砂に落ち、薬草をめちゃくちゃ使ってしまって恥ずかしい。

[ニーア レプリカント ver1.22…] 仮面の街~魔王襲来、そして少年期の終わりへ ((2)) ©SQUARE ENIX CO., LTD.

王子様も無事に保護。
最初はツンツンしてるけど、助けたらお友達になってくれるチョロい王子様です。

少年期: 神話の森

住人から届いた不穏な手紙と、不思議な夢に導かれて訪れることになった神話の森。

初めてレプリカントをプレイした当時、どんどんサウンドノベルになっていく手法に衝撃を受けたのをよく覚えています。

二度目のプレイでも相変わらず異質すぎて面白い。
(テロップのスペースがどんどん大きくなっていくのが好き)

[ニーア レプリカント ver1.22…] 仮面の街~魔王襲来、そして少年期の終わりへ ((3)) ©SQUARE ENIX CO., LTD.

しかし、ここの住人の夢怖すぎない?絶対に巻き込まれたくない気持ちがある。

マモノと激しく戦うわけでもなく「封印されし言葉」をゲット。そういう回があってもいい。

少年期: 洋館

ヨナの文通相手のエミール宅へ。
(実際は執事がやり取りしていたけど…)

見たものを石に変えちゃうエミールを心配した執事に頼まれ、石化を治す方法を求めて洋館の奥にある書庫へ。

ここの建物のカメラ切り替えが実はちょっと苦手で…。
バイオハザードっぽい感じのやつで、切り替わった瞬間にどっち進んだらいいかわからなくなっちゃう。

実際、ここホラーっぽいのでめちゃくちゃ怖い…!(夜にプレイしたので余計に)
シロが叫ぶポイントでビクっとする…。

エミールここで住んでるって、本当に~~~????

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ちょっと寄り道: サブクエ

印象的なサブクエたちがこちら。

「運び物は慎重に3」
ついうっかりオートバトルの回避が仕事してパリンってやってしまった…。
二回目はオートバトルをオフにしてひたすら駆け抜けてクリア。
「行方不明の娘」
相変わらず怖かったんですが…。ここだけ妙に怖いのなんで…。
「家出息子」
オチを忘れてて、最後に「アアア…」って思い出しました。やったことを後悔するサブクエ。

ニーア レプリカントのサブクエスト、たまに毛皮を10枚とか要求されるので油断ならない。
(動物狩りは少年期にやっておくのをおすすめ)

少年期の終わり: 魔王襲来

あれよあれよと村に魔王がやってきました。
すでにクリア済みなので、いろいろと複雑な心境になります。

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カイネさん言動がお下品なだけで、本当にいい人なんだよなぁ…。

ちなみに、ここまでオリジナル版と違いはほぼありません。
少年期のときのサブクエストは、ここまでに消化しきっておかないと進行不能になるのも変わりないようです。

さて、少年期の平和な?時期を終え、いよいよ青年期。ここから物語の後半が始まります。
「不死鳥の短剣1」もちゃんと買ったし、準備は万全です。

しかし、ここまでで記憶の欠如がまったくありません。それだけ印象深いものが多かったんでしょうね。
追加要素が楽しみになってきた。


  1. 海岸の街で売られている武器で、クリアまでコレ一本で十分。こういうことはしっかり覚えているのである。 ↩︎

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