つい先日に解放された陽那と佑月の真暗キャラクターですが、ストーリーがあまりにも気になり過ぎたので、貯金していた天頂を搾りだし、姉弟そろってキャラ解放までしてきました。
割とネタバレしているので、自分の目で確認したい方は注意。
陽那と佑月の真暗ストーリーを見るには、まず太陽と月のメインストーリー「黄昏の章」をベリーハードで最後までクリアします。
その後、手に入った真暗武器を強化していくことで徐々にストーリーを解放していくことができます。
スキップチケットもあるので、武器の強化はわりと簡単にできると思います。
天頂の光華 さえあればね! (キャラ解放までに 12個必要です)
陽那と佑月の真暗武器
まずは真暗武器。
二人とも武器は小剣ですが、属性は光と闇にわかれています。
陽那「ハーメルン特務戦術刀・IV」
光属性の小剣です。
手持ちの武器でも光属性の小剣は10本も持ってなかったので、ありがたい。
(正直、もう細かい戦術とか考えて編成していないので、ただただ真暗武器をありがたがる人になっています)
佑月「ハーメルン試作戦術刀・IV」
こちらは闇属性の小剣。
成長前の状態ですが、バリア「結界: 怠惰の瘴気 Rank2」がついています。
「怠惰の瘴気」ってなんだ…って思って調べたら、スキルの再使用の時間が伸びてしまうデバフのことらしいです。完全に何も考えずにプレイしてますね。
こちらの武器の名前、「試作」というのがまた…。
陽那と佑月の真暗キャラクター
ため込んたスキップチケットやスタミナ回復薬を使いつつ、ひたすら追憶の光を集めてついにキャラクター解放です。
ちなみに、真暗キャラクターの限界突破をするには、真暗ノコインをかき集めて「戦火の書」を交換所からもらってくる必要があります。
(わかっていたのについ天頂と交換してしまったので、戦火の書が1回しか交換できなかった…)
陽那「輪廻実存の優等生」
かわいい。語彙が少なくて申し訳ない。
佑月「輪廻実存の劣等生」
劣等生とは…?と思ってしまうほど凛々しい佇まい。
こうしてみると、二人とも小剣かい…?って感じの大きさですね。
気になる真暗ストーリーはニーア レプリカントと同じ世界
真暗ストーリーの舞台は2028年の東京。
ニーア レプリカントよりも1000年以上前の時代ですが、同じ世界のようです。
すでにこの時代では白塩化症候群やレギオン、レッドアイといったものが存在しています。
白塩化症候群 というのは、とある事象によってこの世界に蔓延している「未知の病」のこと。
病に罹ったものは死んで塩になるか、「レギオン」と呼ばれる異形となって人を襲う存在になり果てるかの二択しかありません。(レッドアイはレギオンを統率している個体)
対レギオンとして、身体能力の高い子どもをスカウトし戦闘要員として育てる組織が ハーメルン機関 です。彼らの武器にもその名前がついてますね。
真暗ストーリーはそのハーメルン機関に保護されたとある姉弟の話になっています。
「これは、異分岐で戦った少女 (少年) のお話。」
図鑑のキャラクター紹介にはそう書かれています。
きっとこういう世界線の姉弟のカタチもあったんでしょうね。
いずれもなんとも言えない内容になっているので、気になる方は是非最後まで解放してください。
レギオンやハーメルン機関などの細かい設定が気になる人は「ニーア ザ・コンプリートガイド+設定資料集」を読むのをオススメします…。(もっと詳しい年表などが掲載されています)
こちらはオリジナル版。 こちらはVer1.22版です。