NieR Re[in]carnation 「少女と怪物の物語」最終章をクリアしました。
まだブログには書いてませんが、ニーアシリーズは全部履修済み。
スマートフォンでニーアシリーズをやるということで、「スマホか~」と微妙な不安を抱えてサービスインからプレイしていましたが、音楽や世界観、ストーリーなどはまさにニーアシリーズと言っても十分で、しっかり楽しませてもらいました。
感想など
少女にまつわるお話はなかなかに衝撃でした。
彼女がどうして夢の中であちらの世界とこちらの世界を行き来できるようになったのかは分かりませんが、少女にとってあれが楽しいひとときだったのだと思うと「良かったな」と。
また、武器を修復していくなかで垣間見たほかの人たちのストーリーも終わりがなく、メインストーリー以外に断片的な続きや補完が用意されているのでこちらも気になります。
ケージの世界については一層謎が深まったので、区切りを迎えたとは言えまだまだ目が離せない感じですね。
UIには少々不満がありますが、周回アシストも用意されていたり、改善すべきところはしっかり対応されたりしているので、もうちょっと続けられそうです。
曜日・ゲリラクエスト、PvPシステムがあまり好きじゃないので、なんとかメインストーリーでモチベーションを維持したいです…。
できれば、Steamとかで配信されるとありがたいな、っと…。
周回のたびにスマートフォンが占有されるのがほんと良くない。そういう時に限って電話が鳴るんですよ…。
ニーアシリーズが好きなら一度プレイするのがいいかも
ニーアシリーズのあの独特な雰囲気が好きなら、一度はプレイされるのをおすすめします。
ケージのなかを歩く時の雰囲気や音楽は、やはり実際にプレイしないと分かりません。
ストーリーはある程度までは真面目に育成しなくても楽しむことができます。
ただし、最終章に向かうたび必要な戦力は増えていくので、レアリティの高いキャラクターや武器を手に入れたらしっかり強化しておくのが良いです。
(属性を気にするときりがないので無視して、とにかく総戦力をあげていく)
ケージの景色も楽しみのひとつです。
さて、次はどんな物語が待っているのか…。