©CAPCOM CO., LTD.
ブレス オブ ファイアはおそらく最初に買ったゲーム。
当時は雑誌などで情報収集してゲームを購入するという考えがなかったので、パッケージとにらめっこして半分ジャケ買いみたいな感じでした。
実はまだ手元にもってます。ためしに起動したらまだちゃんとプレイできました。
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ひとことで言うと、キャラが好き。
ドラゴン推しなので、主人公が白竜族の末裔(しかもバトル中に変身できる)というのが最高ポイント。
ちなみに主人公のリュウは無口なタイプ。いわゆるセリフがないタイプで、選択肢で意思表示をします。
おかげでやや流されやすい性格…?そこも含めてなんだか愛着がわくキャラクターです。
旅の仲間も翼があったり角が生えてたりして、普通のニンゲンはいません。ファンタジーって感じがあって、そこも好き。
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ストーリーは目的が明確でわかりやすいです。
はるか昔に封印された悪しき女神ミリア。その封印を解こうとする黒竜族との戦いになります。
ときおり辛いシーンもあるし、万事ハッピーというわけではないところも気に入りました。
あとは、さすがカプコンと言うべきなのか(?)敵のグラフィックがまぁまぁ気持ち悪いんですよね (ほめてる)。ゾンビとか、ゴキブリとか…。容赦なく倒せます。
メモしないと攻略が難しいダンジョンもあったけど、クリアできたときは嬉しかったし、なにより自分で選んで買ったゲームが最後までクリアできたのもすごく達成感あって思い出深いゲームです。
余談
このあとファイナルファンタジー6を借りて、ダッシューズのあまりの便利さに声が出ました。
(SFC版のブレス オブ ファイアにダッシュはない)